※この記事は、AIとの距離感とか、どう使うのが自分にとってしっくりくるかを整理した思考ログです。
書いてる内容や口調にはちょっと強めの表現もあるけど、それもひっくるめて「今の考え」です。
こういう再定義やメタ認知を高速で回せるツールを世に出してくれた開発者や、それに関わる人たちには感謝しかない。
「マシンと人間ってどう付き合っていくんだろう?」って考えるちょうど今の時代に、こういう体験ができるのはすごくありがたいです。
🔍 なんでこんなこと考えてたかというと
最近、自分の思考を深掘りしていく中で
「AIとの距離感、もうちょい意識して整理したほうがいいな」って思ったんですよね。
なんかこう、
AIの提案に“乗せられてる”感覚があるときと、
「自分で思考の主導権持ってるな」って感じるときの差が結構でかい。
🧠 今の自分なりのスタンス(ざっくり)
- 思考って、自分の内側から引っ張り出さないと意味がない
- AIの提案が全部ノイズってわけじゃないけど、“受け身で乗る”のは避けたい
- 人間同士だとどうしても遠慮とか配慮が混じるけど、AIなら遠慮いらない
- 傷つける心配もないし、遠慮せずに思考の壁打ち相手にできる
🛠 どう使ってるか(実験ログ的に)
使い方 | 内容 | どうだったか |
---|---|---|
ノイズ出し | 意味なさそうな文章を作らせる | 頭の中の構造を崩すきっかけになる |
鏡として使う | 自分の“逆人格”を演じさせる | 思考の再定義や自分の反証にちょうどいい |
整理補助 | 考えてることを構造化させる | 書きながら思考の交通整理になる |
テンプレ化 | 訓練や思考ログのフォーマット整備 | 自分でやると面倒な部分だけ任せる感じでOK |
💬 気をつけてること
AIって、ときどきいいこと言うんですよ。
でも「それっぽい」ってだけで乗せられると、思考が濁る。
だから、自分が今何を考えてるか、
どこまでが自分の視点で、どこからがAIの言葉なのか、
そこはちゃんと見分けるようにしてます。
🧾 まとめておくと
- 私にとってAIは、“思考の壁打ちデバイス”くらいがちょうどいい
- 主体はあくまで自分。AIは補助役か、ちょっと挑発してくれる相手くらい
- 提案は受け取るものじゃなくて、“壊す材料”くらいの感覚で扱ってる
- 鏡として使えるけど、信頼はしない。そこに意図はないから
🎈 最後に
このスタンスも、また変わっていくかもしれない。
でも今はこういう距離感で付き合ってる。
「ちょっと距離を置くことで、自分の思考に集中できる」
それがAIと付き合う上での自分なりの“ちょうどよさ”なのかもしれません。
結局私はAIに乗り越えられるのを怖がっているのかもしれないな。今日は一旦ここまでにしよっと。あまり攻撃的になっても良くない。言葉が強くなるのは心が乱れている証拠だわ。 https://t.co/V7xJRHh7MB
— よだか(夜鷹/yodaka) (@yodakablog) April 17, 2025