ぼっちbotterのログ:2026年8月【17ヶ月目】botもブログも「ゲーム攻略」に似ている
こんにちは、ぼっちbotterよだかです。 8月も終わるので、恒例の振り返りを書いていきます。 今月は超ざっくり言うと、 botを作って、DeFiを掘って、ブログを書いて、別で作っているWebビジネスを整えていました。 相変わらず色々やっています。 ただ、こうやって並べるとバラバラに見えるんですが、最近は「自分がやっていることって、結局かなり似ているのでは?」と思うようになりました。 botもブログも、なんなら最近やっているゲームも、私の中では取り組み方がかなり似ています。 未知のものに触って、構造を理解 ...
『アルゴリズムトレーディング入門』を再読して、自分の研究方法を見直した話
こんにちは、よだかです。 最近、『アルゴリズムトレーディング入門』を久しぶりに読み返しました。 ロバート・パルドの本で、トレーディングシステムの検証、最適化、評価、ウォークフォワード分析などを体系的に扱った本です。 以前にも読んでいるので、今回は最初から最後までじっくり読むというより、ざっと再読しながら、今の自分に引っかかったところをメモしていきました。 やってみると、思っていたより軽い作業でした。 しばらくやっていないことって、なぜか実際より重く感じることがあります。 「本を読み返して、読書メモを作る」 ...
ぼっちbotterのログ:2026年7月【16ヶ月目】未知の領域に道を通しながら、下振れを防ぐ
こんにちは、ぼっちbotterよだかです。 今月も恒例の振り返り記事を書いていきます。 2026年7月で、botterとして活動を始めて16ヶ月目になりました。 7月は超ざっくり言うと、 相場を観測しながら開発基盤を整え、別で進めている事業も育てつつ、自分がどんな仕事を後回しにしやすいのかが見えてきた月 でした。 長いですね。 一文の中に色々入りすぎています。 実際、今月はbot開発だけに集中していたわけではありません。別で進めているコンテンツ事業にもかなり時間を使いましたし、本を読んだり、映画を観たり、 ...
『OODA LOOP』を読んで考えたこと――変化の速い市場で、判断と実行の摩擦を減らす
こんにちは、よだかです。 チェット・リチャーズの『OODA LOOP』を読みました。 以前にも一度読んだことがあるのですが、その時は組織文化についての言及が強く見えて、正直なところ、そこまで面白いとは感じませんでした。 しかし今回、改めて時間をかけて読み直してみると、前回とは違う部分が見えてきました。 本書の中心にあるのは、単に意思決定を速くすることではありません。 観察し、状況を把握し、判断し、実行するまでの間に生じる摩擦を減らし、変化する環境に対して自然に対応できる状態を作ること。 今回は、そのように ...
ぼっちbotterのログ:2026年6月【15ヶ月目】第二4半期の振り返りと市場への接続再開
こんにちは、ぼっちbotterよだかです。 今月も恒例の振り返り記事を書いていきます。 6月は、超ざっくり言うと「市場理解を深めつつ、実市場に接続再開することがメインタスク」みたいな感じでした。 5月後半から読み始めた本やそれを基点に色々なことを調べながら、クリプトブログの記事を更新したり、実装のアイデアメモを残したり、はたまたトレードbotの観測部を改良したり、DeFi系のアビトラbot開発に勤しんだり、と振り返ってみると色々やっていたなぁというのが雑な感想です。 できることが増えたぶん、考えるべき枝葉 ...
専業ぼっちbotterのログ:2026年5月【14ヶ月目】待つのも技術。でも、武器は増やす。
こんにちは、ぼっちbotterよだかです。 5月も終わりました。 派手な収益報告みたいなものはないのですが、今月はかなり色々なものを掘りました。 BTCを掘って、DeFiを掘って、チェーンも改めて50個以上見ました。 その結果として分かったのは、すぐに飛びつきたくなるような戦場は意外と少ないということでした。 少し前の自分なら、「何かありそう」で掘り始めていたかもしれません。 でも今は、「本当にあるのか?」を先に考えるようになっています。 地味ですね。かなり地味です。 ただ、その地味な作業のおかげで、以前 ...
【読書感想】『イン・ザ・メガチャーチ』~"距離感をバグらせてしまった現代人たち"を描く秀作~
こんにちは、よだかです。 先日、朝井リョウさんの『イン・ザ・メガチャーチ』を読みました。 かなりしんどい作品でした。でも、めちゃくちゃ面白かったです。 読み進めるほどに気持ちは重くなるのに、登場人物たちがどこへ向かってしまうのかが気になって、最後までページをめくる手が止まりませんでした。 本作は、推し活、マーケティング、陰謀論、承認欲求、孤独、仕事、家族関係など、現代社会で誰もが少しずつ触れているものを扱っています。しかも、それらを単なる社会批判としてではなく、「人が何かとの距離感を壊していく過程」として ...
専業ぼっちbotterのログ2026年4月【13ヶ月目】4月にやったことと5月に潜る理由
こんにちは、よだかです。 ぼっちbotter生活も13ヶ月目に入りました。 13ヶ月。 長いですね。普通に長いです。 「そろそろ高く飛びたいんですけど?」という気持ちはあります。ありますが、現実はなかなかそう簡単には飛ばせてくれません。 最近は自分でも、 ずっとしゃがんでない? と思うことがあります。 高く飛ぶ前にしゃがむ、みたいな言葉があります。でも、あれは飛べた後に言える結果論でもあります。 飛べなかったら、ただしゃがんでいただけです。悲しい。膝も痛い。 とはいえ、4月を振り返ってみると、ただ何もせず ...
【読書メモ】『アルゴリズム・AIを疑う』― 私たちは便利さの裏で何を失っているのか
こんにちは、よだかです。 宇田川敦史さんの『アルゴリズム・AIを疑う』を読みました。アルゴリズムやAIを否定する本ではなく、むしろそれらが前提になった現代社会において、「自分が何を見ているのか」「どうやってその情報に辿り着いたのか」を問い直すための本でした。 普段からAIを使って開発している身としては、かなり刺さる内容だったので、印象に残った点とそこから考えたことを整理しておきます。 今回読んだ『アルゴリズム・AIを疑う』は、読みやすく内容も良いです。最近読んだ本の中でも、特におすすめの一冊です。→『アル ...
【読書感想】『熟柿』――合わなかった。されど良作。
こんにちは、よだかです。 最近、佐藤正午さんの小説『熟柿』を読みました。ざっくり言えば、過去に犯した罪を抱えながら生きる女性の半生を描いた作品です。ただ、この一文ではまったく足りないくらい、読後にいろいろなものが残る小説でした。 正直に言うと、私にはあまり合いませんでした。読んでいて気が滅入るシーンが多かったし、精神的な消耗も大きかったです。ただ同時に、「これは良作だな」ともはっきり思いました。 「合わないのに良いと思う」という、少しチグハグな感想になったのですが、改めて整理してみると、その2つは矛盾しな ...









