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【誰もが、必ず、愛される人になれる!】年間300冊読む私が選ぶ優しい気持ちになれる本【思いやりの処方箋】

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  • 好かれたい
  • 愛されたい
  • 大事にされたい

人間ならば、誰もが心の奥底に持っている願望です。

集団生活を送ることで命を繋いできた私たちの脳は、繋がりを獲得することに心地よさを感じるようにプログラムされています。

社会から孤立することは、自身の死に直結するという本能があるのです。

(もっとも、現代社会ではその心配はほとんどありませんが、、、)

つまり、これらの願望は生存本能に等しく、あらがうことは時間の無駄です

それならば、素直に本能を認めてしまって、建設的な付き合い方を学んだ方がずっと効率的です。

人を雑に扱う人は、誰からも大切にされることはありません。

ですが、人を大切に扱うことを積み重ねていけば、必ず大切に扱われる人になります。

求めるならば、まずは与えることから始めましょう。

  • 好かれたいなら、まず好きになること
  • 愛される人になるには、まず愛すること
  • 大事にされたいなら、まず大事にすること

今回紹介する7冊の本は、優しさの出発点です。

どの本も、あなたの心に優しさを生み出してくれること間違いなし!

その優しさを周りの人に届けることで、人から大切にされる人間になることができます。

この記事をきっかけに、あなたがより一層愛される人になれたのなら、これほど嬉しいことはありません。

それでは早速紹介していきましょう!

幸せについて知っておきたい5つのこと

人生の終わりを思い描いた時、あなたはどんな風になっているのが理想だろうか?

本書で紹介されている以下のことを避けたいのなら、読んでおいて損はない1冊だ。

人生で一番後悔していることTOP5

1位:自分に正直に生きる勇気が欲しかった

2位:あんなに働かなければよかった

3位:勇気を出して自分の気持ちを伝えればよかった

4位:友達と付き合い続ければよかった

5位:自分が幸せになるのを許せばよかった

仕事・お金・人間関係・逆境、、、。

この本からは、様々な観点から幸せの種を見つける方法を学べる。

「コーヒーの買い方」などのちょっとしたことにも、幸福の種は見つけられるのだ。

自分の中に幸福を見つけることは、優しさを分け与えるきっかけとなる。

優しい読み口で、広い視野の学びを授けてくれる本でもある。

この本から学べること

  • 人に親切にして、感謝の時間を持つ方法
  • 仕事を天職と捉える考え方のコツ
  • 東洋的な価値観と楽観視の関係
  • 個人主義・集団主義のメリット・デメリット

幸福について

 

哲学に触れると心が整う。

この本からは、失う悲しみ次の出会いに変換するという考え方を学べる。

どんな出会いもかけがえのないものだと思えるようになると、人への接し方が劇的に変わる。

また、目上の人をより一層大切にしたくなる。

そして、彼らの頭の中に詰まった知恵を借りるための関わりをしようと思えるようになる。

この本から学べること

  • 出会いの尊さ
  • 友を授かったことの幸運
  • 目上の人への敬意
  • 自分の考えの全てを言うべきではない
  • 真実かつ有益なことを口にすべき

失ったのなら、もう一度出会えば良いだけ。

出会いに感謝しよう。そして、これからの出会いを信じよう。

人生の結論

タイトルに恥じない内容。

自分を許すという考え方・人との心地よい距離の保ち方・豊かな歳の重ね方など様々な視点から豊かな学びが得られる。

即効性はないが、長い目で見た時のリターンはかなり大きい本。

この本を読むと、所作を丁寧にしたり、物を丁寧に扱ったりすることの大切さが分かる。

歳を重ねた人だけが分かることが詰まっている

何度も読み返しては、この領域に到達したいと思わせてくれる。

この本から学べる考え方

  • 成熟した大人」とは、「自信が成熟していないことを自覚し、ホンモノになろうと考える人」のこと
  • 大きな決断は、気持ちがニュートラルな時にすべし
  • 自分を丁寧に扱うべし。そうすると周りの人も丁寧に扱えるようになる
  • 「無くしたらもう一度欲しいと思うか?」で買うものを決める
  • 人はいつか死ぬ。どうせ死ぬから、今、頑張れる
  • 人に与えたものだけが、己に残るもの

愛に生きる

自分に自信をつける過程が、優しさの原点となる。

もっと早くに読んでおくべきだった、と感じる1冊。

才能とは環境によって育つものであるという論旨。

歩みはゆっくりだが、休まなかった』という言葉が非常に印象的。

音楽で何かを表現するということをゴールとせず、その先にある崇高なものに触れることを目指すというのはかなり新しい視点となった。

この本から学べること

  • 人生におけるあらゆることが、人を育てる材料になる
  • 生きる目的を見極めていくと、些細なことにとらわれなくなる
  • 信仰心は力をくれる
  • 厳しさとあたたかさは両立するということ

筆者がアインシュタインとの親交があった件には素直にたまげた。

とにかく良い言葉が多く、非常に勇気づけられる!

  • 『1日3時間以上練習をする』
  • 『ショーソンの霊の前で弾く(目の前にいる人を超えて表現する心)』
  • 『一曲弾けるようになるのがスタートで、そこからそれをもっと良く弾けるようになる練習が始まる』
  • 『10年続ければ非凡の人になる』
  • 『立派になっていく原則は身につけた力を、ぎりぎりの高さにまで築き上げていくこと』

これからも強みを伸ばしていこうと奮い立たせてくれる。

同時にぼんやり感じたのは、気がつきたいところに気がつくのが人だ、全くフラットな認識はかなり難しいということ。

自分の求めているところは注目しやすいが、そうでない部分にはよほど注意を払っていないと見過ごす。というよりも見過ごしたことにすら気がつかない。

勇気づけ自律を同時にもたらしてくれる良著!

一日一生

僧侶の書いた本。

とても丁寧で力強い内容。

当たり前のことを見つめ直すきっかけになった1冊。

どのタイミングで読んでも新たな気づきを得られる。

技ではなく、心の本。

自分自身のかけがえの無さに気づくことで、心の中に優しい言葉が増える。

良い言葉や良質な問いにたくさん出会える点もおすすめポイント!

  • どんな立場からものを見ているのか?
  • 命は全てつながっている
  • 生きる姿が人に影響を与える
  • 習慣は、ものの見え方を変える
  • 今に集中して生きる
  • 女性の強さ
  • 「死ぬときは、ちょっとお出かけしてくる」くらいの捉え
  • 生きる意味は、一生問い続ける

星の王子さま

人生の教科書癒しのバイブル

読み手によって、姿を変える作品。

作品世界があたたかいし、読み終えた後の感動も大きい。

砂漠に不時着した僕と、そこで出会った男の子(王子さま)の交流を描く。

王子さまが巡ってきた星で出会った人々は、それぞれに個性があってかけがえのない交流を生んでいる。

この本には、仕事・愛・友情・信頼・別れ・死など、人生における全てが詰まっていると言っても良い。

人は自分のいるところにけっして満足できない」という言葉が印象的。

読み返す度に新しい発見があって、何度だって心を整えてくれる1冊。

登場人物

  • 僕:物語の語り部。飛行機乗り。砂漠に不時着し、そこで王子様と出会う。台詞がほとんど無い。良い聞き役でもある。
  • 王子さま:別の星から来た、と言う男の子。自分の星を旅立ち、いくつもの星をめぐり、地球に来た。地球歴は1年。幼い見た目だが、ブレがなく、自分の大切にしていることが分かっている。
  • バラ(王子のバラ):素直じゃない。王子を愛していた。でもやっぱり素直じゃない。
  • キツネ:イイ奴。友達になりたい。なつかせて欲しい。
  • その他多くの変な人達:王子が巡ってきた星々の住人達。なりたく無い姿。けれども、それぞれちょっとずつ誰もが心に抱えているキャラクター。

そして、バトンは渡された

親権が次々に変わっても、不幸な境遇にならず成長していく女性の物語。

養子ということが必ずしも不幸の種にはならないのだと思わせてくれる。

出てくる人たちが皆優しい。

そして、作品世界のアイデアが新しい。

この作品では、普通だったら大変な境遇になりそうな要素をまったく逆に扱っている

世の中がこんな風に素敵な人たちでいっぱいになれば良いと思う。

友達や恋人は後からまた作ることができるけれど、親はそうじゃない』という言葉が心に残った。

どの登場人物も魅力的。

一番共感できた人物は、森宮さん。

ズレていても愛情って表現できるし、伝わる。

思ったことをズバズバ素直に言うところ・実は繊細であるところ・頭は良いんだけれども人付き合いを良い意味でどこか諦めてしまっているところなど、不器用な人間味に好感が持てる。

まとめ

優しさの出発点は、自分の器を満たしてあげることです。

今の自分にOKを出してあげることが増えると、周りの人をどんどん認めらるようになります。

自分の心や使う言葉を変えることが愛される出発点です。

どんなテクニックやノウハウも、心が伴っていなければ無意味です。

今回紹介した本は、優しい心を作るのに役立つ処方箋となります。

愛される人は、愛する努力をしている人です。

読書のもたらす体験が、あなたの心を豊かにして、その豊かさを誰かに伝えていくきっかけになることを祈っています。

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