こんにちは、よだかです。 森村誠一さんの「老いる意味」を読み終えたので、感想をまとめていきます。 書店にて見かけて気になったので購入した1冊です。 筆者は現役の作家で、なんと現在88歳だということ。 その歳まで現役で作品を生み出し続ける思考や生き方が分かりやすくまとめられています。 明快な答えがあるわけではなく、丁寧な生き方を感じさせてくれる本です。 うつ病、余生、死、健康、夢などをテーマに紡がれる言葉の数々はシンプルでいて説得力があります。 そして”経験が人生を作る”ということを強く感じさせてくれます。 ...