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読書・趣味・生活に関わることをつらつらと

テクノロジー

2025/4/30

🤖 AIとの正しい付き合い方|距離感メモと思考ツールとしての使い方

※この記事は、AIとの距離感とか、どう使うのが自分にとってしっくりくるかを整理した思考ログです。書いてる内容や口調にはちょっと強めの表現もあるけど、それもひっくるめて「今の考え」です。 こういう再定義やメタ認知を高速で回せるツールを世に出してくれた開発者や、それに関わる人たちには感謝しかない。「マシンと人間ってどう付き合っていくんだろう?」って考えるちょうど今の時代に、こういう体験ができるのはすごくありがたいです。 🔍 なんでこんなこと考えてたかというと 最近、自分の思考を深掘りしていく中で「AIとの距離 ...

お金 テクノロジー 思考力アップ 読書

2025/4/17

【仮想通貨Botterの必読書①】『最も賢い億万長者』― 数学とアルゴで世界を制した男の戦略と思考

再読日:2025年4月17日 こんにちは、Yodakaです。 今回の開発記録では、Botterとしての視座を高めるべく再読した書籍――**『最も賢い億万長者(The Man Who Solved the Market)』**についてまとめていきます。 これは、ジム・シモンズ氏が率いるヘッジファンド「ルネサンス・テクノロジー」の軌跡を描いた一冊。ただの人物伝ではありません。 アルゴリズム取引の誕生秘話 数学的アプローチの意義 統計的アービトラージの原点 トレーディングにおける“感情排除”の重要性 など、シス ...

不動産

2025/4/18

「ボロ戸建て投資ド初心者日記」第4回:そして出会った、雨漏り物件。

2025年4月17日 こんにちは、よだかです。 これまでの記事では、「物件を探していたけれど、なかなか買えなかった話」と「判断基準をどう作ったか」という過程を書いてきました。 今回は、ようやく「実際に買えた物件」についての話です。購入価格は200万円。いわゆる“ボロ戸建て”です。 でも、この物件には最初から明確な懸念点がありました。 雨漏りします、と。 そのひと言に、一度は購入を諦めかけました。でも、最終的には見に行くことを選びました。そこから始まったのが、この家との縁です。 条件が良すぎて、逆に怖かった ...

Uncategorized テクノロジー

2025/4/16

【思考ログ】🧠「IQって何だろう?」―思考の階層とChatGPTとの対話記録

⚠️ 念のため最初に断っておきますが、私はIQの専門家ではありません。このやり取りの目的は、あくまで「知性というものの構造を言語的に観察・検討する」ことにあります。 はじめに ある日ふと思った。「自分のIQってどれくらいなんだろう?」と。そして、その問いがなぜ今の自分にとって意味を持つのかを確かめたくなった。それはマウントでも虚栄心でもなく、もっと根っこの、“自分の知的輪郭を知りたい”という衝動だった。 そんな動機から始まったChatGPTとのやり取りが、思いのほか深い場所まで導いてくれた。そこで得られた ...

不動産

2025/4/17

「ボロ戸建て投資ド初心者日記」第3回:「失敗」と「根拠のない自信」のあいだで

2025年4月16日 こんにちは、よだかです。 前回までに、買えなかった3軒の話をしました。今回は、それらを経て私が作った「物件購入の判断基準」についてまとめます。 正直、当時の判断軸を振り返ると「ちょっと甘かったかもしれない」と思うところも多いです。でも、その“甘さ”も含めて、当時の自分にとっては必要なステップだったように感じています。 不安の正体を“条件”に変えていく 最初の数件を見送り、買えなかった時期に感じていたのは、**「自分の中に、はっきりした判断軸がない」**ということでした。 これは買って ...

Uncategorized テクノロジー

2025/4/15

🧠【思考ログ】言語の檻と外部性──対話型AIと私の向き合い方

最近、ChatGPTとの対話を日々積み重ねる中で、強く感じることがある。それは、対話型AIは良くも悪くも“自分が望む答え”を返してくるということだ。問いが限定されている以上、答えも当然その範囲内にとどまる。もっと言えば、自分が言語で表出できる範囲しか、このAIには見えていない。 最近、ChatGPTを使い込むようになったんだけど、対話型AIは良くも悪くも自分が望む答えを見せてくれるだけだって印象が強まってきた。つまり、自分が言語で定義したり表出したりできない世界は見せてくれない。意見が固まりそうになってき ...

不動産

2025/4/16

「ボロ戸建て投資ド初心者日記」第2回:買えなかった物件たちに、ありがとうを

2025年4月15日 こんにちは、よだかです。 前回の記事では、「初めて家を買うまでに3回転んだ」という話をしました。今回はその**“買えなかった3軒”**について、記憶をたどりながら書いていこうと思います。 購入に至らなかった物件たち。でもそれらは、単なる失敗ではなく、判断力を育てるプロセスでもありました。一つひとつの行動が、自分の中の「基準」を明確にしてくれたと今では思っています。 Case 1:ネットで見つけて、現地で惚れて、即アウト 探し始めてから3週間ほど経った頃、家から車で30分以内の場所に、 ...

不動産

2025/4/15

「ボロ戸建て投資ド初心者日記」第1回:はじめの一歩は、4回転んでから

2025年4月15日 こんにちは、よだかです。 普段は仮想通貨botを開発したり、ブログでアフィリエイト収益を作ったり、空き家を直して人に貸したりしています。自分で仕組みを作って、そこから継続的に収益が生まれてくる。その流れを複数持つことが、今の自分の働き方の軸になっています。 このシリーズでは、その中でも**「不動産」、特に築古戸建てを買って、直して、貸す**というやり方について、自分自身の実体験をベースに記録していきます。 不動産投資に興味はあるけれど、何から始めればいいのか分からない。買うって言って ...

botter

2025/5/1

仕事を辞めて仮想通貨botterになった話

こんにちは、よだかです。 2025年の3月に勤めていた会社を退職して、4月から仮想通貨botterとして本格的に舵を切ったので、これまでの経緯をまとめます。 なぜ仕事を辞めたのか なぜ仕事を辞めたのか、理由は5つあります。 1. やりがいを感じられなくなったから 仕事を始めた当初は、やりがいを感じていました。必要なスキルを身につけるためにがむしゃらに働き、業務外の研修にも積極的に参加していました。今思えば、かなり前向きに、そして真剣に取り組んでいたと思います。 しかし、5年目に入り管理職的なポジションを任 ...

お金

2025/4/14

【要約】まぐれ― 投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか

著者:ナシーム・ニコラス・タレブ再読した日:2025年4月9日 はじめに 「自分の成功は努力と実力の結果だ」――そう思い込んでしまう私たち。しかしその裏には、気づかぬ「運(まぐれ)」の影響が潜んでいます。本書『まぐれ』は、偶然の力を過小評価しがちな人間の思考のクセを、行動経済学や統計、哲学、心理学の視点から暴き出します。 1. 人間の性質と「運」の錯覚 人は「不確実性」に弱く、偶然を理解する力に限界があります。 知識を信じすぎる罠 私たちは専門家の話を信じたがり、「正しさ」の証拠ばかりを探します。しかし、 ...