こんにちは、よだかです。 鈴木祐さんの「無(最高の状態)」を読み終えたので、内容・感想をまとめていきます。 不安や心配事の正体を考察し、それらとの付き合い方を述べる本。 この本の魅力は、具体的なメソッドが豊富に紹介されている点です。 よくある精神修養系の本とは一線を画す内容で、読んだその日から理屈を理解して、すぐに取り組むことができます。 「苦」の正体は「自己」であるという部分が哲学にも通じていて、その部分を特に興味深く読むことができました。 この本を読むと、、、 ①自己への執着が如何に生産性を下げるのか ...