【料理はエンタメ！】心もお腹も満たされる　自炊のすすめ！【節約術】

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どうも、よだかです。

あなたは、毎日の食事、美味しく食べていますか？

自分で作るのが面倒で、ついつい外食したり、買ってきたものを食べたり、、、。

日々の生活が忙しい中では、自分で料理をする時間ってなかなか取れませんよね。

けれども、そんなあなたにこそ、自炊の素晴らしさを知ってほしい！

料理って実はそれほど手間じゃないんです。

世に出ている料理本の中には、実に簡単なステップで美味しい料理が作れるものもたくさん紹介されています。

今回は、料理好きの私が、自炊のメリット・デメリットとおすすめの料理本を紹介します。

自炊のメリット

１：モノの価値に敏感になる

自炊するということは、食材を自分で買うということ。

実際に店に出かけていき、並んでいる商品を見ることで、自然とモノの値段が肌感覚で理解できます。

どの時期にどんな商品が高く（安く）なるのか？

今、旬の食材は何なのか？

普段食べている様々なものに、一体どれくらいの値段がつくのかを知ることができるので、基本的な金銭感覚が磨かれます。

２：栄養バランスに気を遣うようになる

自炊のために自分で買い物するようになると、不思議と栄養バランスにも気を遣うようになります。

食材を準備して１から料理をつくるので、偏ったメニューにすることがなんとなく憚られるのです。

自分の作ったものが体に入ることを考えると、いい加減な食材選びができなくなってきます。

３：外食が減る

食材が家にあるという事実が、外食へのブレーキになります。

「今日は、アレを使い切ってしまおう」という感覚ですね。

また、作り置きがしてあると、家に帰って食べるのが楽しみになるので、外食からは足が遠のいていくでしょう。

４：お金の節約になる

はっきり言って、自炊は安くつきます。

これは間違いないです。

外食すると、どんなに安くても500〜1000円は掛かってしまいますよね。

自炊であれば、１食に500円も掛けることのほうが難しいくらいです。

一食あたりの食費を劇的に抑えられるのは、見逃せないポイントです。

５：食べたいものを作れる

これが最高のメリットと言っても良いでしょう。

自炊ができることの良さは、食べたいものが作れるということです。

今時、ネットで調べれば、作り方を解説している情報はいくらでも見つかります。

私は、一時期、YouTubeでお料理関係の動画を見ては、その料理に必要な食材を買ってくるということを繰り返していました。

動画サイトは、”作っている途中”が分かるので、見ていてとても分かりやすいのです。

料理動画を見ながら、料理にチャレンジしてみるのはお薦めです。

過程が分かるので、失敗しにくいです。

自炊のデメリット

１：時間がかかる

料理をする以上、これは避けては通れません。

時間が貴重な方は、この料理の時間も音声学習などに充ててしまいましょう。

私は、ラジオなどを聴きながら、勉強ついでに料理をしています。

まとまった時間があるときは、あえてじっくり煮込んだり、オーブンで長く焼く料理に挑戦したりして、手の空いた時間でのんびり読書を楽しんでいます。

特に、パンやお菓子の焼ける匂いを嗅ぎながら楽しむ読書は最高ですね！

２：準備・片付けが面倒臭い

私が感じる最も大きなデメリットです。

準備はまだ良いのですが、片付けが非常に苦手なのです。

ですので、使った調理器具はすぐさま洗うようにしています。

食洗機の導入も考えていますが、それはしばらく先にことになりそうです。

まとめ

最後前で読んでくださってありがとうございます。

モノの価値に敏感になり、栄養バランスの感覚が磨かれ、外食が減ってお金の節約になる自炊。

何より、自分の食べたいものが作れるようになると言うのが魅力です。

「いきなり自炊を始めるのは抵抗あるなぁ」という方には、本書がお薦めです。（もちろん料理付きの方にも！）

本書の煮卵は、ヘビロテ必至の逸品です。パスタソースも最高！

簡単なステップで料理が楽しめて、自炊の魅力をすることができますよ！

ぜひ、自炊にチャレンジしてみて下さいね！