こんにちは、よだかです。
あなたは、株式投資にチャレンジしたことがありますか?
「難しそう」「怖い」「損しそう」
そんなイメージを持っている人も多いと思います。
実は、私もそうでした。
でも、実際に株式投資を始めて2年が経った今、はっきり言えることがあります。
株をやってみて得たものは、お金だけじゃなかった
今回は、「株式投資を通じて得られた気づき」や「思考の変化」を、リアルにまとめてみました。
この記事を読むと分かること
- 株式投資から得られる“お金以外”の価値
- 投資に挑戦するかどうかの判断軸
- 自分の“お金との向き合い方”を考えるヒント
株式投資で得た「3つの大きな変化」
① 経済・金融への興味と理解が深まった
これが最大のメリットかもしれません。
お金を実際に“働かせている”と、
日々のニュースの見え方がまったく変わってきます。
- この企業の業績は?
- 世界経済はどう動いている?
- 今後伸びそうな産業は?
こういった問いが、自然に浮かんでくるようになるんです。
**「知ることが実益につながる」**という感覚は、
学生時代の勉強ではなかなか味わえなかったものでした。
② 情報との付き合い方が変わった
株式投資を始めると、自分にとって本当に必要な情報を選ぶ力が養われます。
たとえば…
- 芸能ニュースや無駄なCMはスルー
- 経済や国際情勢に目が向く
- SNSの煽りに乗らなくなる
これはつまり、
「思考が短期から長期に切り替わった」
ということでもあります。
短期的な刺激よりも、じっくり育てる思考が身についたのは、
株式投資を通じて得た副産物のようなもの。
③ 相場は読めない。だからこそ“学び続ける”
結論から言うと、相場は誰にも読めません。
「いやいや、プロなら読めるでしょ?」と思われるかもしれませんが、
感情・タイミング・予測不可能な外的要因…
市場は“理屈よりも感情”で動く場面がとても多いです。
だからこそ、
・知識を増やし
・リスクを減らし
・感情で動かない訓練をする
この地道な姿勢が一番大切なんだと気づきました。
まとめ:株式投資で得られるのは「お金を超えた視野」
最後まで読んでいただきありがとうございます。
株式投資には、当然リスクもあります。
「楽して儲かる」なんて話ではありません。
でも、「儲けること」を目的から外して見たときに、
株式投資は圧倒的に価値のある“学びの場”になります。
- 社会の構造
- お金の流れ
- 自分の感情との向き合い方
どれも、教科書では学べないものばかりです。
最初の一歩は“小さくてOK”
少額からでも始められるのが、今の投資環境のいいところ。
- 1,000円〜の積立投資
- ネット証券で手数料も安い
- 学びながらリスクもコントロールできる
最初の目的は「お金を増やすこと」じゃなくて、
「お金との向き合い方を学ぶこと」
で良いと思います。
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