どうも、よだかです。
あなたは時間を無駄なく使えていますか?
時間を大切にすることは、人生を大切にすること。
今回紹介するのは、あなたの時間効率と最大限に高めてくれる最強のお供を紹介します!
その名も「タイムタイマー」!
時間を決めて作業をするときに、本当に役立つアイテムです。
1年以上使ってきた私がおすすめ活用法を紹介します!
この記事を読んで欲しい人
・時間を有効に使いたい
・作業効率を劇的に高めたい
・作業スピードを意識できるようになりたい
タイムタイマーって何?
時間を測る大きめのタイマー。
最大1時間まで測ることができる。
普通のタイマーと違うのは、残り時間が赤い円で表示されること。
そのため、あとどれだけ時間が残っているのか目で見て感覚的に理解することができる。
本来は、小さな子どもに時間を意識させるときに使うものだが、大人も充分応用可能。
私の愛用しているものは縦横が19cmの正方形。
裏側には折りたたみ可能なスタンドが収納されていて、何もない台の上でも自立します。
単三電池1本で使用可能。
通知オンのオンオフも設定できます。(通知音はかなり短く(「ピ・ピ・ピ」でお終い)、音の大きさのそれなりに小さいです)
私は通知オンはオフにしています。(本来の目的を考えると通知音は必要ないので)
↓大きめのタイマー(19cm×19cm)ちょっとお高い、、、。
↓こちらは小さめ(9cm×9cm)ややお値打ちです。
使用例①ブログ記事を書くとき
ブログ記事を書くときには、必ず使っています。
1記事○分以内に書く!と決めて書くことで、自然と集中力が生まれます。
ダラダラと時間をかけて書くよりもはるかに集中して書くことができるようになりました。
時間がみるみる減っていくので、緊張感が高まります。
30分で書き終えたらちょっとしたごほうびを準備しておくのも良いですね。
作業自体が自分の成長を楽しむゲームのようになって楽しくなります。
また、時間内に書き終えるためには、タイピング速度を上げたり、事前に記事のアウトラインを考えておいたりすることが大事なのだということにも気がつきました。
時間制限を設けることで、自分なりに様々なことに気づかせてもらえるのもタイムタイマーを使うメリットですね!
使用例②勉強をするとき
家で勉強用の読書をする時やネットで情報を探すときなども有効です。
読書をするときは、この時間内に読み切ってしまおうという気持ちを簡単に作ることができるので、緊張感高く勉強に臨むことができます。
ダラダラと時間を過ごして、ほとんど何も覚えていないということがなくなりました。
また、時間が限られているので、最初に目次やまとめのページから概要を知るという方法の素晴らしさも実感することができました。
ネットサーフィンをするときはさらに有効です。
ネットの海に溢れかえる情報は玉石混交。
時間をかければかけるほど、無限に情報が見つかります。
しかもそれらの信憑性を担保するものはほとんどありません。
結局は自分で決めるしかないのです。
時間が迫ってきたらある程度のところで見切りをつけて次に行くしかありません。
初めから無駄だと分かっている情報は拾うわけにはいかないのです。
それを繰り返した結果、情報の出どころを最初に確認するようになったり、どれくらいのスパンで人が出入りしているのか、(本質的な情報ならば)識者のお墨付きがあるのかを調べたり、(最先端の情報ならば)できる限り複数のサイトを回ったりすることなどを意識するようになりました。
また、調べ始める前に「自分なりの仮説」を持って調べるようになりました。
もちろん、仮説はほとんどの場合変わってしまいます。
けれども、何の仮説もないまま調べていくと、結局情報に振り回されて何が目的だったのか見失ってしまうのです。
情報を取るときは「答え合わせ」のつもりで行くというスタンスが身についたのは、とてもありがたいことです。
使用例③楽器を練習するとき
趣味で練習しているウクレレやギター。
これらの練習をするときにもタイムタイマーが大活躍!
特に一定レベルの技術を身に付けたり、流れている曲を耳で聴いてコピーするときなどに役立ちます。
これは緊張感が段違いに高まります。
結局、この時間までに終わらせないと!と思うとできていないことに気付くのが早くなるし、本当に必要な練習に絞って効率的に練習しなければなりません。
覚えられなくてもペナルティはありません。
完全に趣味なので、、、。
けれども◯分でこの曲をコピーするぞ!という意気込みを持っていると、ゲーム感覚で楽しく集中して練習ができるようになるのです。
その結果、上達も早くなり、演奏できる曲が増えるのでますます楽器が好きになるという好循環が生まれます!
コピーや練習は作業です。
その作業をいかに楽しく行うことができるかということは、とても重要です。
私に取って大切なのは、楽器の演奏が上達して、ますますその楽器が好きになることなのです。
ただし、作曲のようなクリエイティブな行いは別です。
その質は単純作業とは全く違います。
(もちろん、時間を区切って作曲ができる方もいますが、私は創作活動にはゆっくりじっくり取り組みたいタイプなので)
そもそもクリエイティブなことって時間に余裕があるときにしか生まれない気がします。
切羽詰まっている中で突然閃いたことなんてほとんどありませんし、少なくとも私はのんびりしているときに閃くタイプです。
まとめ
最後まで読んでくださってありがとうございます。
タイムタイーマーの活用法は、自身の生産効率を劇的に高めてくれます。
できている自分を実感したり、楽しい瞬間が増えたりして、人生の充実度が高まります。
この記事を読んでくださった方が、時間を今まで以上に有効に使えるようになって、人生の充実度が高まれば嬉しいです!
↓大きめのタイマー(19cm×19cm)
↓小さめのタイマー(9cm×9cm)
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