どうも、よだかです。
あなたは、コーヒーが好きですか?
私は、豆から挽いて飲むくらいのコーヒー好きです!
とは言っても、初めからそうだったわけではありません。
数年前までは、すべてインスタントコーヒーで済ませていましたし、何なら手で挽くのは面倒臭くて、時間の無駄だとすら思っていました。
ところが、間違って挽いてないコーヒー豆を買ってしまい。知り合いからミルを借りて豆を挽いてみたところ、その楽しさにハマってしまったのです!
本記事では、私が1年以上愛用しているおすすめアイテム「カリタ 手挽きドームミル」を紹介します。
本記事を読んで欲しい人
・コーヒーが好き
・コーヒーミルに興味がある
・手挽きのコーヒーミルを買おうか迷っている
・ミルのメリット・デメリットを知りたい
手挽きミルを使うメリット
メリットがたくさんあるので、順番に紹介していきます。
メリット1:挽きたての香りを楽しめる
豆を挽くと、コーヒーの香りがふわっと香ります。
これは、その場で引いた時にしか分かりません。
コーヒーの香りにはリラックス効果があるので、準備する段階で穏やかな気分をもたらしてくれます。
メリット2:充分に抽出できる
挽きたてのコーヒー豆は、お湯を注ぐと本当にふんわりと膨らみます。
引いた豆の間に充分にお湯が回るので、コーヒーがしっかりと抽出されます。
コーヒーを充分に味わいたい方は、是非ともミルで挽いてみて、その違いを楽しんでください!
メリット3:お手頃サイズで収納楽チン!
私が使っているミルは、2人前のコーヒーを淹れるのにちょうど良い量の豆を挽くことができます。
大き過ぎず小さ過ぎず、一人暮らしミニマリストの私には、ちょうど良いサイズです。
元の箱に出し入れするのも、ハンドルの取り外しをすれば良いだけなので、収納も場所を取りません。
メリット4:豆の引き具合(荒さ)を調節できる
手挽きの最大のメリット!
豆を挽く荒さを変えられるので、それによって変わるコーヒーの風味を楽しむことができます。
自分好みのコーヒーを追求したい方は、いろいろと調整ができるのも楽しいですね!
メリット5:ゴリゴリ挽くのが楽しい!
コーヒー豆を挽くときに、ハンドルを回すのですが、そこに独特の手応えがあって気持ち良いのです。
一度ハマると、何度でも挽きたくなります。
これは、電動ミルには無い魅力です。
手作業が好きな方は、きっと気に入るはずです。
手挽きミルを使うデメリット
とはいえ、良いことばかりではありません。
正直に言うと、扱いに面倒な事もあります。
この辺りを受け入れたり、克服したりすることができる方は、ミルを使ってみてくださいね。
デメリット1:蓋の開け閉めが面倒
コーヒー豆の投入口が開け閉めするタイプなので、その開け閉めが面倒です。
開け閉めそのものに加えて、開口部が狭いことが気になります。
大さじスプーンがギリギリ入るくらいの広さです。
こういったことが気になる方は、蓋を開け閉めしないタイプのミルを選ぶようにしましょう。
デメリット2:挽く時の音が声を遮る
私は、隙間時間にスマホでラジオを聴くことが多いのですが、その音が聞こえなくなります。
手持ちのアイフォンの音量をMAXにしてもダメです。
決して騒音では無いのですが、豆を挽く時のゴリゴリと言う独特の音が、他の音を遮ってしまうのです。
人の声をしっかり聞きたい方は、この点を覚えておいてください。
デメリット3:細かく挽くと粉が飛ぶ
コーヒーの粉末は、思った以上に軽いので、ミルを使った後でコーヒーの粉が少し飛び散ってしまいます。
また、中の部分に粉がこびりつくので、それも若干気になります。
使い終わったら、こまめにお手入れをしてあげるのが長く使うコツです。
そう言った部分も含めて、器具に愛着が湧くポイントにもなるのですが、、、。
まとめ
最後まで読んでくださってありがとうございます。
引き立ての香りを楽しめて、コーヒーライフがますます充実するきっかけをくれた手挽きミル!
日々の生活をちょっとだけゴキゲンにしてくれる素敵なアイテムです。
これを機に、是非一度試してみてくださいね!
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