こんにちは、よだかです。
今日は、「目標に向かって動いているのに、なぜか足が止まってしまう」という人に向けてお話します。
私自身、最近ちょっとペースが落ち気味でした。
なんでだろう?と振り返ってみて気づいたのが、
“複数のメンター”を参考にしすぎて、方向性がブレていた
ということでした。
メンターって、目標達成に欠かせない存在…だと思われがちですが、
設定の仕方を間違えると逆効果になることもあるんです。
この記事はこんな人におすすめです
- 複数の情報を追いかけすぎて、混乱している
- 成果を出したいのに、行動が続かない
- 自分のスタイルが定まらず、焦っている
成果が止まった原因は“分散”だった
もともと私は、アフィリエイトブログの練習としてこのブログをスタートしました。
記事作成のペースもかなりハイペースで、
1月は本業のかたわら68記事を更新。
けれど、2月に入るとその勢いが減速。更新数は45記事に落ちました。
その背景には、
複数のメンターから学びすぎて、何を信じてやればいいのか分からなくなっていた
という状況がありました。
情報過多が“言い訳”を生む
記事数が減っていった自分を、こう言い訳していました。
- 「質を上げるために、数は減ってもいいよね」
- 「価値提供を優先したいから、時間をかけるのも仕方ないよね」
でも実際には、更新ペースを落とした分だけ、記事の質が上がったわけではない。
本音では、しんどくなってきて、逃げ道を探していただけなんです。
複数の考え方を中途半端に吸収した結果、
「やり方を変えること」がサボる口実になってしまっていた。
やると決めたら、やり切るしかない
あらためて思いました。
「この方法でいく」と決めたら、まずは一定期間やり切る
それが、結果を出すための一番シンプルで、確実な方法なんですよね。
もちろん、自分に合わない方法もあるかもしれません。
でもそれを知るためにも、「一定期間、全力でやる」が必要なんです。
メンターの設定は“最小限”でOK
ここで本題。
メンターはどう設定すればいいのか?
結論から言えば、
・誰かを参考にするなら「1人」に絞る
・最終的には「自分自身をメンターにする」のがベスト
というのが、私の実感です。
たくさんの人から学びすぎると、判断基準がバラけます。
一見よさそうなノウハウも、「今の自分に合っているのかどうか」が分からなくなる。
だからこそ、自分の現在地に合った1人だけを選び、
**「この人のやり方で、まず3ヶ月やってみよう」**と決めたほうがブレません。
実行するのは、結局「自分」
初心者のうちは、誰かのやり方を真似るのも大事です。
でも、ずっと手を引いてもらうわけにはいきません。
自分の道は、自分で決める。
この覚悟がないまま、あれこれと情報を集めてばかりでは、
「行動しない理由」を集めているだけになってしまいます。
まとめ:学ぶ相手より、信じる自分を
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回は、
メンターを複数設定すると目標達成が遅れる
情報を集めすぎると、言い訳に変わってしまう
というお話をしました。
必要なのは「正解の情報」じゃなくて、
**それを信じて行動し続ける“自分の軸”**です。
目標があっても、継続がしんどくなることってありますよね。
そんなときは、「やり切る」と決めた期間だけ、シンプルに突き進んでみてください。
そして、自分の中にある“成長の種”に気づくことができたら、
その日々はもう“結果”の一部になっているはずです。