こんにちは、ぼっちbotterよだかです。
8月も終わるので、恒例の振り返りを書いていきます。
今月は超ざっくり言うと、
botを作って、DeFiを掘って、ブログを書いて、別で作っているWebビジネスを整えていました。
相変わらず色々やっています。
ただ、こうやって並べるとバラバラに見えるんですが、最近は「自分がやっていることって、結局かなり似ているのでは?」と思うようになりました。
botもブログも、なんなら最近やっているゲームも、私の中では取り組み方がかなり似ています。
未知のものに触って、構造を理解して、問題を見つけて、自分なりの攻略方法を考える。
8月は、その辺の感覚がかなり言語化できた月でした。
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ぼっちbotterのログ:2026年7月【16ヶ月目】未知の領域に道を通しながら、下振れを防ぐ
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8月のbot開発:作るより「何を見るか」を考えることが増えた
まずはbot関連から。
8月はCEXで実市場に接続するbotを動かしつつ、DeFiやCEX・DEXを横断した市場観測もかなりやりました。
具体的には、
- 市場間の価格乖離
- 清算やdeleveraging周辺の値動き
- チェーンやプロトコルの終了・移行
- トークン化されたTradFi資産
- ブリッジや資産移動に伴う価格差
など。
こうやって書くと節操がないですね。
ただ、全部をbotにしたわけではありません。
調べてみたら想定していた構造と違ったり、面白い現象は見えたけどbotで取れるかは分からなかったり、そもそも最初に立てた仮説が間違っていたり。
そういうものも普通にありました。
むしろ最近は、
「面白い市場現象がある」ことと「自分が取れるedgeがある」ことは別
という認識がかなり強くなっています。
なので、何かを見つけてもすぐbotを作るのではなく、
「これは何が起きているんだ?」
「本当に再現するのか?」
「実際に取引したら利益になるのか?」
みたいなことを順番に確認する時間が増えました。
botterを始めた頃よりも、実装前にやることが増えています。
進歩なのか面倒くさくなっただけなのかは分かりません。
多分、両方です。
bot開発そのものの技術的な話や研究ログは、いつも通りクリプトブログの方にまとめています。
このブログでは、そこから自分が何を考えたのかを中心に残しておきます。
別で作っているWebビジネスも、一通り形になってきた
botとは別に、ここ2ヶ月くらい小さなWebビジネスも作っています。
詳しいジャンルや中身については、このブログではあまり書きません。
8月は、
コンテンツを作る
→ 商品を作る
→ 販売ページを作る
→ 関連する記事から導線をつなぐ
というところまで一通りやりました。
まだ小さいですし、これから改善するところも山ほどあります。
ただ、一度最後まで通してみたことで、
「サイトを作るって、こういうことなのね」
という感覚はかなり出てきました。
記事を書くこと自体は以前からやっていましたが、
記事を書くことと、Web上に小さなビジネスを作ることは別物
でした。
商品をどう作るのか。
誰が必要とするのか。
どの記事から来るのか。
どこから商品ページへ移動するのか。
そもそも人が来なければ何も始まらない。
触っていると次々に問題が出てきます。
でも、一度それを自分で通してしまえば、次に別テーマでサイトを作る時はかなり楽になる気がしています。
この「一回通す」という経験は、8月かなり大きかったです。
botもブログも、やっていることはゲーム攻略に似ている
ここ最近、アーマード・コア6やエルデンリングなんかを遊んでいて思ったんですが、
多分、私はゲームでも仕事でも似たようなことをしています。
最初は何も分からない。
とりあえず触る。
敵の動きやゲームのルールを見る。
何回か失敗する。
「あ、これってこういう仕組みなのか」と少しずつ分かってくる。
そのうえで、自分が持っている装備や時間などのリソースを使って攻略方法を考える。
botもかなり同じです。
市場を触る。
データを見る。
何か変なものを見つける。
仮説を立てる。
観測する。
外す。
また考える。
ブログも同じ。
記事を書く。
サイトを作る。
商品を置く。
導線をつなぐ。
「あれ、人来なくね?」
となる。
じゃあ次は集客を考える。
どうも私は、
問題を見つけて、構造を理解して、自分なりの攻略方法を考える
という行為そのものがかなり好きみたいです。
ゲームをやっていても初見攻略が一番楽しいのは、多分この辺が理由なんでしょう。
botやブログをゲームだと思っているわけではありません。
ただ、未知の対象に触れて、ルールを理解して、限られたリソースで攻略方法を組み立てるという過程がかなり似ている。
最近はそんな感覚があります。
ただし、攻略できそうなものが増えすぎる
これは良いことばかりでもありません。
色々できるようになると、
攻略できそうな問題がめちゃくちゃ増えます。
例えば週末にクリプト関連のニュースをまとめて調べていると、
「これ面白そう」
「こっちも研究できそう」
「これもbotにできるのでは?」
みたいな候補が5個くらい普通に出てきます。
すると5個全部やりたくなる。
困ります。
実際には、ちゃんと研究しようと思ったら一週間に深く触れるのは1〜2個くらいです。
5個全部やろうとすると、全部薄くなります。
ブログも同じで、
「この記事も書ける」
「ここも直せる」
「商品も追加できる」
「アクセス解析もできる」
と、やろうと思えばいくらでもタスクが生えてきます。
問題を見つけられること自体は悪くありません。
むしろ以前より色々なものが見えるようになった結果だと思います。
でも、
解ける問題を全部解く必要はない。
最近はここが結構大事だと思っています。
「見えるか?取れるか?」
そこで最近、bot研究で使っているのが、
「見えるか?取れるか?」
という基準です。
「見えるか?」は、
その現象をちゃんと観測できるのか。
データとして定義できるのか。
再現するのか。
検証できるのか。
という話。
「取れるか?」は、
見つけた現象を実際の利益に変換できるのか。
流動性やコスト、執行、exitまで含めて成立するのか。
という話です。
面白い現象が見えても、取れるとは限りません。
逆に、取れそうな話に見えても、そもそも現象をまともに観測できていないなら話になりません。
最近はさらに、
「今やっている作業は、『見えるか?』『取れるか?』のどちらを前進させている?」
と考えるようになりました。
どちらも進まないなら、一旦やめる。
面白くても後回し。
この基準は今のところかなり使いやすいです。
そして、よく考えるとブログでも似ています。
需要が見えるのか。
その需要を記事や商品で取れるのか。
結局、やっていることはそんなに変わらないのかもしれません。
探索では広く、選択では厳しく、実行では上から深く
なので9月は、攻略候補を見つけたら全部やるのではなく、優先順位をかなり意識します。
例えば週末のクリプト調査なら、研究候補を5つくらいまで絞る。
その5つに優先順位をつける。
そして上から触る。
1位を調べてみて筋が悪ければ切って2位へ。
1位が思った以上に面白ければ、そのまま深掘りする。
一週間のリソースがそこで尽きたら3位以下は触らない。
5つ選んだからといって、5つ全部やる必要はありません。
これはブログでも同じです。
タスクを並べる。
優先順位をつける。
上からやる。
終わらなかったら終わらなかったでOK。
最近は、
探索では広く、選択では厳しく、実行では上から深く。
くらいがちょうどいいと思っています。
8月末、午前ルーティンがかなりハマった
生活面では、8月最後の週に作業ルーティンを少し組み直しました。
これが今のところかなり良いです。
基本的には午前中をメインの作業時間にしています。
一番重いのはbotなので、bot優先。
ただ、bot開発ではコードを書き続けているわけではありません。
実装したものを一定時間動かしたり、APIからデータを集めたり、検証runを回したりと、待つ時間もあります。
そういうところに、
- bot関連のリサーチ
- ブログ
- その他の軽いタスク
を差し込んでいます。
これで午前中の密度がかなり高くなりました。
5日ほど続けてみた感じでは、最初よりもこの負荷に慣れてきています。
一方、午後まで重いbot研究を続けるとあまり良くないことも分かりました。
実際、昨日ちょっと午後までbotを触ってみたんですが、
ダラダラやった割にほぼ成果なし。
笑えるけど笑えません。
作業能力そのものより、先に「これ以上やっても意味ないから切ろう」という判断が鈍っている感じがしました。
なので、自分の場合は重い仕事は午前中で一度切るくらいが良さそうです。
調子が悪い日は「止める」より「落とす」
もう一つ、9月に試したいことがあります。
調子が悪い日に、
「今日は全部休む」
とするのではなく、
ルーティン自体は維持しつつ、質と負荷を落とす
というやり方です。
botなら、重い研究や実装をせずにrunの確認や整理だけ。
ブログなら、新記事を一本書くのではなく既存記事を少し直す。
発信も、重いテーマを扱わず軽い内容にする。
やることそのものは変えない。
でも、その日の状態でも完遂できるレベルまで難易度を落とす。
これなら積み上げを止めずに済みますし、翌日にもう一度立ち上げるコストも小さくできます。
私の場合、「何もしない日」を定期的に作るより、この方が合っていそうです。
これは一般論ではなく、これまでの自分の生活を振り返ってみての話です。
9月は実際にやりながら様子を見ます。
好調だからといって、勝手に難易度を上げない
そして、これが多分9月の一番の注意点。
私は少しできるようになると、
すぐ次のレベルをデフォルトにしたくなる
傾向があります。
昨日まで大変だったことができるようになる。
「お、いけるじゃん」
となる。
タスクを追加する。
それにも慣れる。
また追加する。
こうやって勝手に難易度を上げていきます。
問題を見つけて攻略すること自体が好きなので、放っておくと多分ずっとこれをやります。
ルーティンそのものに勝手にレベルアップする仕組みが入っているとも言えますが、
勝手に難易度まで上がる仕組みも入っています。
なので9月は、
余力は使っていい。でも、余力でできたことを翌日の最低ラインにしない。
ということを意識します。
今週の午前ルーティンもかなり良い感じなので、今はさらに詰め込むより、
「これを普通に毎日できる状態」
にしてしまう方が強い気がしています。
9月は、今の攻略方法を普通にする
というわけで、9月は新しいことを大量に追加する月にはしません。
botについては、実市場につながったものを動かしつつ、引き続き新しいedge候補を探します。
週末にクリプト関連の情報をまとめて調べて、研究候補を並べ、優先順位の高いものから触る。
ブログについては、別で作っているWebビジネスにコンテンツを積んでいきます。
商品や販売ページはある程度形になったので、9月はまず入口を増やす。
ラジオやブログでのアウトプットも続けます。
そして生活面では、午前中心のルーティンを継続。
低調なら止めずに負荷を落とす。
午後まで重いタスクを引っ張らない。
好調だからといって翌日のノルマを増やさない。
あとは、
「見えるか?取れるか?」
と、
「これ、今やる必要ある?」
を適宜自分に聞く。
多分これくらいで十分です。
7月は、知らない領域に少しずつ道を通していた月でした。
8月は、その道が増えてきたことで、
「じゃあ、どの道を進む?」
を考えることが増えた月だったように思います。
できることが増えるのは楽しいです。
問題が見えるようになるのも楽しい。
でも全部攻略する必要はない。
9月は今のルーティンを淡々と回しながら、攻略する価値のあるものをちゃんと選んでいきます。
それで勝手にレベルが上がっていくなら最高です。
上がらなかったら、また考えます。
では、9月もやっていきます。