こんにちは、よだかです。 先日、朝井リョウさんの『イン・ザ・メガチャーチ』を読みました。 かなりしんどい作品でした。でも、めちゃくちゃ面白かったです。 読み進めるほどに気持ちは重くなるのに、登場人物たちがどこへ向かってしまうのかが気になって、最後までページをめくる手が止まりませんでした。 本作は、推し活、マーケティング、陰謀論、承認欲求、孤独、仕事、家族関係など、現代社会で誰もが少しずつ触れているものを扱っています。しかも、それらを単なる社会批判としてではなく、「人が何かとの距離感を壊していく過程」として ...