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【キングオブ自己啓発本】7つの習慣 やさしく解説! Part.3【スティーブン・R・コヴィー】

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どうも、よだかです。

本記事は「7つの習慣」をやさしく解説する第3回目です。

「キングオブ自己啓発本」である本書。

今回お伝えするのは、第3の習慣「最優先事項を優先する」です。

これは、パーソナルマネジメントに関すること。

つまり、実行する段階における習慣を扱います。

右脳で描いたリーダーシップをもとに、左脳をフル活用して自身の行動をマネジメントしていきましょう!

この記事を読んで欲しい人

・物事の優先順位を決められるようになりたい

・マネジメントを磨きたい

・自分の行動をコントロールしたい

優先順位の見極め方

あなたは「パレートの法則」をご存知ですか?

「20%の行動が、結果の80%を生み出す」というものです。

結果を出すには、成果を生む行動に集中することが大切です。

行動の優先順位を見極めるためには、緊急性と重要性の2つに注目しましょう。

取り組むべきは、緊急性が低く、重要性が高いものです。

言い換えると、目には見えにくいのだけれど、結果につながるものです。

あなたは、いずれやろうと思ってはいるけれどなかなか手がつけられないものはありますか?

やったら良いと頭ではわかっているのだけれど時間がなくて触れられないものに、成長の大きなヒントが隠れています。

自身の原則がはっきりしている人は、嫌だと思う感情を自身の目的意識の強さに服従させることができます。

やるべきことがはっきりしているため、はっきりと断ることもできますし、やるべきことを効果性の面から考えて選んでいます。

時間管理の方法

とはいえ、どうやったら時間を作ることができるのか?

提案されるのは、第4世代の時間管理法。

人間関係を維持しながら、それを強めていくことが中心原則です。

これまでの時間管理方法は、詳細なタイムスケジュールを組んで、ToDoリストを作り、管理方法そのものに管理されるという弱点がありました。

人間関係を効率性で考えてはいけません。(効率性を向けて良いのは、自分自身だけです)

以下の6点に注意して、時間管理ツールを作ってみましょう。

一貫性がある

自分自身のミッションステートメントとの一貫性を保ちましょう。

多くの場合、自分で決めたことが実行できない原因は、原則と行動が一致していないからです。

嫌だという感情を、原則に基づく意志の強さで克服させることで、自身の行動に一貫性を持たせることができます。

バランスが取れている

家族、仕事、娯楽、友人、お金、信仰など、、、。

自身の心の拠り所を分散させるようにしましょう。

何かに偏った状態で頑張り続けると、バランス感覚が失われていき、長い目で見て成功することは難しくなるでしょう。

第2領域に属している

目に見えないけれど、結果につながることを達成できるよう、1週間のスケジュールを立てます。

第2の習慣で設定した「役割」とそれに対する「行動目標」を明確にしましょう。

これは、7つの習慣 Part.2の記事で解説しています。

そして、それらを日毎に見直すようにします。

1日の計画も1週間の達成目標に基づいて立てれば良いので、その日暮らしのバタバタした計画とは無縁の生活を送ることができるようになります。

また、1週間という長いスパンで計画を立てているため、緊急の用事が入っても、慌てたりイライラしたりすることも激減します。

そもそも、全てが予定通りに進むこと自体がごく稀なことです。

大まかでも1週間の見通しを持っておくと、不足の事態に備えるということを自然できるようになるのです。

人間関係を重視している

人間関係を効果の面から捉えて、最重要項目に設定しましょう。

相手を思い通りにコントロールしようとしたり、説得しようとしたりするのではなく、きちんと時間をとって対話をするというスタンスを忘れてはいけません。

例えば、「15分で説得して次の予定を組もう」などということは避けるのが賢明です。

柔軟性がある

計画の形式は、個人のミッションステートメントに応じて柔軟に変化させましょう。

もちろん、初めのうちは優れた型を真似することは大事ですが、どんな計画の方が適しているのかは、自分で確かめて調整を繰り返して、自分の最も合ったものにしていって良いのだという柔軟性を保つことが大切です。

誰かが提唱した方法を守ることに囚われると、計画を達成すること自体が目的という状態になってしまいます。

計画表に使われるのではなく、優先順位をスケジューリングするという意識を大切にしましょう。

持ち運びができる

いつでもどこでも見直せるように、持ち運びできるサイズに収めましょう。

日頃からこまめに見返す習慣をつけることで、意識づけのハードルが下がります。

また、修正があれば、その場で書き換えることもできます。

人に任せる

デリゲーション。

人に仕事を任せることで、自分自身はより一層集中すべきことに時間を使えるようになります。

人材を育てることは、長い目で見て自分自身に大きな財産をもたらしてくれますし、育った人材も同じように”人を育てられる人材”になります。

デリゲーションを意識することで、あなたの時間は加速度的に増えていくのです。

しかし、育て初めの時期には大変な苦労があるということは覚えておきましょう。

何事も取り組み始めの時期には、忍耐が必要です。

デリゲーションのコツは、以下の5点を共有しておくこと。

求める結果を明確にする

求める結果がどのレベルのものなのかを共有しておくこと。

達成基準を具体的な数字や指標で示して、相手との話し合いの時間もきちんと確保しましょう。

こちらが一方的に伝えるだけでなく、相手の意見も聞きましょう。

これは、今後全ての土台になる部分ですので、繰り返し丁寧に伝える必要があります。

逆に、ここがしっかりと伝わっていれば、相手は自発的にどんどん動いてくれるようになります。

ガイドラインを示す

最低限の指針は示しましょう。

特に、これをやると失敗するということは必ず伝えるようにします。

分かっている失敗要因を、敢えて教えない理由はありません。

(失敗から学ばせて成長させたい時は別ですが)

使えるリソースを伝える

時間、資金、人出などのリソースをどれだけ使えるのかを伝えておきましょう。

基本的には、リソースは有限です。

また、助けを求めるのが得意ではない場合、こまめなフォローが必要になることも覚えておきましょう。

助けを求めることのできる人材は、それだけで充分優秀です。

人は、基本的に助けを求めるのは下手。

困っているときには、こちらから声をかけて、助けを求めてよかったという成功体験を作ってやる時期も必要です。

基準を示す

どんな結果が評価に値するのかを伝えておきます。

また、いつまでにどれだけの成果を上がっているのかという進捗状況の報告や評価を行う時期も決めておきましょう。

評価の結果を示す

評価の結果として、良いことも悪いことも伝えておきましょう。

良い結果が出たら、追加報酬が払われる。

悪い結果が出たら、改善策を考えさせるといったことですね。(必要があればペナルティも)

まとめ

最後まで読んでくださってありがとうございます。

第3の習慣では、左脳でマネジメントすることをお伝えしました。

緊急性が低く、重要性が高いことに集中する時間を作ること。

そして、時間を作るためには人間関係を重視した時間管理方法をお伝えしました。

原則に従って実行することで、自分自身の力は飛躍的に高まっていきます。

ここまでで、自分自身に関する習慣は一通り身につけることができたかと思います。

次回は、いよいよ第4の習慣「Win-Winを考える」です。

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