インプット不足を解消しよう!
アウトプットを加速させるとインプットを加速させなければならない。
有益なアウトプットをしようと思ったらその何倍ものインプットが必要だ。
今の自分にはそのインプットが圧倒的に足りていない。
本業のある中でいかに時間を使うのかは本当に重要だ。
そのインプットを加速させるおすすめの方法を紹介する。
参考になれば幸いだ。
ブログを続けていて思うこと
インプットが追いつかない。
圧倒的にアウトプットの土台が足りない。
1のインプットから2、3学ぶようにすると良いのではないか。
アウトプットが出来る土台を作り続けることが最重要。
おすすめインプット法
読書
興味のあるジャンルの本はとりあえず読む
本屋に行って手に取る。
中身をパラパラと眺める。
面白そうなら買う。(電子書籍にするのか紙媒体にするのかをこのタイミングで決める)
家に帰ったら即読む。
面白かったらさらに関連書籍を買って読む。
音声学習
Audible
本の朗読サービス。
月1500円のサブスクリプション。
毎月無料で1冊購入できる特典がある。
ビジネス書が1冊2000円程度であると考えると十分元が取れる。
移動時間に繰り返し聞き流すことで学習になる。
おすすめの活用法はストーリー形式のビジネス書を選ぶこと。
聞いていてストーリーが浮かぶものほど良い。
逆に難解な専門用語が多い本は朗読サービスには向いていないと感じる。
分からない言葉が多いと聞き流しが困難になる。
聞き流していることが苦痛にならない本を選ぶ必要がある。
ノウハウ系の本ではなくマインド系の本で且つストーリー系になっているものを選ぶと良い。
【音声学習活用】たった1つのツールで学びが加速!【Audible】
YouTube
聞き流しでも可能な動画を選ぶ。
今では十分聞き流しに対応している動画も増えた。
本の要約や健康法・思考法改善など様々な発信者が独自の視点で切り込んでいるコンテンツが溢れている。
私が投資の勉強を始めたのはYouTubeの動画がきっかけだった。
浅く広く学びたい時にはYouTubeはとてもおすすめの勉強ツールだ。
英語がわかるようになると学習の間口が広がってさらに自由度が高まると思う。
Voicy
個人の経営するラジオというイメージ。
毎日更新している人が多いので、自分が好きな人のマインドを吸収するのに最適なツールの一つ。
音声だけの学習ということを考えると最も最適な学習方法の一つ。
単純にラジオとしても楽しめる。
通常通りのスピードで流すのはもったいない。
時間を大切にしたいのなら倍速再生がおすすめだ。初めはキツイが慣れる。
脳が理解できるギリギリよりちょっとだけ早いスピードに調整しよう。
脳が前のめりになるような難易度を設定することが重要だ。
ながら聞きができるので、とにかく便利。
隙間時間は音声学習をすると良い。
聞いているだけでも脳が反応する。
学んだことは口に出すと良い。
実際に一人でつぶやいて見るだけで、記憶に定着させることができる。
仕組みを設定しておく
アウトプットをシステム化する。
朝、Twitterで投稿。
例えば【生活を良くするために買ってよかった道具10選】などをとりあえず投稿する。
一日思考に放り込んでおく。
時間を空けて深堀り・情報収集する。
ツイートをしようすること自体に価値がある。
脳が考えようとする下準備を整える事になる。
学びたい時に学ぶ
興味を持ったらまず調べてみよう。
検索をかけることが一般的。
興味をもつということを自覚する土台も大切。
瞑想や筋トレで体の管理を徹底しておこう。
全ては土台作りから!
今日から 瞑想 したくなる!〜瞑想を1年続けた 私の振り返り〜
注意点
初めはしんどいということを知っておこう。
初めて学ぶ分野はしんどい。
続けてみることが大切。
多くの人はここでやめてしまう。
やめる基準をもつ
時間
使う時間を決める。
1日最大何時間をインプットに充てるのかを決めておく。
作業の時間が奪われないように時間配分をしよう。
気持ち
ワクワクする・気持ちが高まる分野を選ぶ。
資金
取れる範囲のリスクをとる。
本質的に有益な情報は現場にある。
情報を手にしたら、その情報を使って行動に繋げよう。
範囲
一つに絞って集中する。
未開拓の分野で興味が持てなければ触らない。
古典は強い。
大きく外す事は少ない。
まずは王道・定石・セオリーを知る。
アレンジは二の次。
やっているうちに自然と自分はこうしたいという気持ちが湧いてくる。
なんとなくで学ぶことはNG。
主体的に学ぶ意識を持つと良い。
仮説を持って学ぼう。
答え合わせをしにいく気持ちで学ぶと良い。
まとめ
どれだけ作業の時間が確保されていても、商品を生み出す発想がないままでは意味がない。
まずはインプット。それからアウトプットだ。インプットを日常レベルまで落とし込むことができれば、アウトプットは加速する。
こまめなアウトプットと体系的なアウトプットを組み合わせながら、インプットを加速させていこう。