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【10冊読むとどうなるの?】同じ著者の本 10冊読破マラソンまとめ【養老孟司】

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どうも、よだかです。

今回は、たくさん本を読むとどんな効果があるのか?ということを私個人の体験と主観100%で伝えていきます。

先日、養老孟司先生の著書10冊読破企画を勝手に打ち立てて、それが完了しました。

【心を広げてくれる本】養老孟司10冊読んでまとめてみた【読書】

要した時間は1週間。

5冊読書の延長上で、さらに実験を進めてみたという感じです。

↓その時の気づきはこちらにまとめています。

【多読がもたらすブレイクスルー】まずは5冊読むべし【勉強方法】

結論:10冊読書は超オススメです!!

この記事を読んで欲しい人

・読書が好き

・同じ作家の本を何冊も読んだことがある

・短期間で一気に読むとどんなことが起こるのか知りたい

メリット1:思考の軸ができる

同じ著者の本を何冊も読むわけですから、当然その人の考えを浴び続けることになります。

言い換えると、短期間で自分を洗脳する行為にも等しいです。

その人の主張が、自分に馴染む馴染まない関係なく、とにかく洪水のように浴びまくることで段々を自分の考えが薄れていくのを感じました。

何しろ相手は本を書くくらいの人ですので、凡人の自分を人としての格がまるで違います。

1冊読んで勉強になったなぁなどという程度の気づきが、水際でバチャバチャ遊んでいる子供くらいのものだったのだと痛感しました。

(あくまで自分にとっての気づきです、1冊の読書から濃い学びを得られる場合もあります。念の為)

結果、自分の中に「擬似・養老孟司」的な思考の軸ができました。

もっと平たくいうと、考える時の土台が少し広がったという感じです。

「物事を2軸で考える視点」「物事は変化し続ける」「我々は使う言語によって思考の方法が決まる」「思考の土台に何があるのか徹底的に負荷ぼってみることが大事」など。

こうやって書くほどまだまだ出てきますし、なんなら思考に馴染んでいて思い出せないこともあります。

きっと、以前は知識で知っていたことが、根拠を持って深く根付いたのだと思います。

本を読む以前は、感覚として持っていなかったことを得られたのは非常に大きなメリットです。

メリット2:読むのが早くなる

5冊以降から読むスピードが飛躍期に高まりました。

「またこのエピソードが出てきたな」という既視感。

「おそらくこの後は、これを言うだろうな」と言う予測。

必要なところだけを読んで、後は読み飛ばすということができるようになり、その精度も高まります。

具体例はほとんど読まなくなるので、読むスピードは2倍以上になります。

試しに具体例をわざと読んでみましたが、たどり着いた結論には変化はありませんでした。

また、目次をしっかりと読むようになりました。

目次は本の要約と言っても過言ではありません。

これまでの著書と本質的な部分でダブっている箇所があるものです。

まず目次で当たりをつけてから、「これはよく分からないな。新しい主張だな」と感じた部分を重点的に読むようになりました。

本を書いているのは、良くも悪くも1人の人間です。

ありとあらゆる方面に思考を展開することは不可能に近いのです。

1人の人間が伝えられることは限られています。

そこにたどり着くために、たくさん読んでみるのです。

さらに、集中状態に入るのが早くなりました。

私は本を読む時、完全な集中状態に入るまで15分ほどかかってしまいます。

ですが、8、9冊目を読む頃には5〜10分程度で集中状態に入れるようになりました。

これは、「知ってる、できる、分かる」と無意識に感じているからだと思います。

相手のことを知っていると言う思い込みが、理解のハードルを下げてくれているのです。

メリット3:自信がつく

量は正義です。

たくさん読んだ。そしてそれをまとめ記事にしたという事実と行動量と費やした時間が自分に自信をつけてくれます。

これは誰かに自慢したい感覚とは全く違います。

褒めてもらえなくて良いのです。

誰にもみ見てもらえなくても良いのです。

自分の中にどっしりと「これで大丈夫」とでも言うような安心感ができます。

黙して語らずと言う感覚に近いものがありますね。

質ではなく量。

これはお手軽に成長実感ができる最大のポイントです。

自分に根拠のない自信をつけてくれますし、何よりそれ自体を楽しむ状態になります。

成長自体が自分へのご褒美になるのです。

根拠のない自信で良いのです。

そもそも、自信なんてものは最終的には自分で自分を信じてあげることなのですから。

メリット4:謙虚になる

同時に獲得できたのが”謙虚さ”です。

これについては、仮説として持っていたのですが、「やっぱりそうだよな」と言う感じです。

学べば学ぶほどに謙虚になります。

これは、自信がつくということと全く矛盾しません。

今この状態で本当にいいのかな?と絶えず問いかけたくなります。

なぜなら、今10冊を読んだ程度の気づきは、世の中の先人たちはとっくの昔にたどり着いて通過していて、さらに先の世界にいるからです。

10冊読破程度なんて、大したことではないのです。

あくまでここはスタート地点で、努力するのは当たり前なんだということに気づかせてもらえます。

そして、だからこそ日々一歩一歩努力し続けることが欠かせないのだということも分かります。

おそらく、本を10冊集めて読むなんてことをしている暇人はほとんどいないでしょう。

けれども、読んでいる人は読んでいるでしょうし、本以外からもどんどん学び続ける人だってたくさんいるでしょう。

比較の問題ではないのです。

謙虚になるということは、自分と他者を比べず、優劣のジャッジをしないということです。

ただただ、自分の不足を知って、それを受け止め、ダメだと思う部分を一つずつ潰していく。

なんなら10冊読破なんてものは、下積みの下積みくらいのモンです。

別段自慢することでもなんでもありません。

自身の変化

たくさん読むことが自分のステータスであるという気持ちはずいぶん前から消えていたことですが、それでももう一度それが再確認できました。

10冊読んでみて思ったことは、大した変化はないということです。

今回は、ノウハウ系の本ではなく、思考を学ぶ・人を知る系の本だったので、余計にそう感じるのかもしれません。

けれども、知識を詰め込みたい・一気に学び切りたいというときも同じ方法が使えます。

「初めの5冊はしんどい」ということを身をもって知ることができたのも良かったです。

学び初めのしんどさと、そこを通過した後に見える「新しい景色」があることを知れたので「初めは分からなくて当然だよね」と自分に言い聞かせることもできるようになったと思います。

また、自分が学びを楽しめるようになるラインも見えてきたのが大きな収穫です。

10冊読書は、学びを楽しむための最低ライン

読書が好きで良かったと心から思います。

まとめ

最後まで読んでくださってありがとうございます。

黙して語らず。

誰かにむやみに喋りたいうちは2流の証。

誰に向けるでもなく、自分自身に向けるおまじないをはっきりと持つことができました。

この記事を読んだあなたが、10冊読書やってみようかなと思ってくれたら嬉しいです。

そのときにあなたがどんな気づきを得ているのか?

必ず自分だけの発見があります!

私もこれからのたくさん読んで、この時点での気づきを乗り越えていきたいです!

【心を広げてくれる本】養老孟司10冊読んでまとめてみた【読書】

どうも、よだかです。 養老孟司10冊読破を達成しました! 人生を生きていく上で、役立つ知恵がたくさん学べたので、10冊の総合レビューをしていきます。 最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

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