【”意識外”に意識を向けろ!】自分の壁【養老孟司】
どうも、よだかです。 今回紹介するのは、養老孟司さんの「自分の壁」です。 養老孟司10冊読破企画の3冊目! 「考えるための前提となっている思考を疑う」 このスタンスが一貫して書かれています。 自分の意識というものがどれくらい信用できるのものなのかを考えさせてくれる本書。 読んでみると面白いほどに思考が回ります。 頭の中身を引っ掻き回してくれる素晴らしい1冊でした! 内容と考えたことをまとめていきます。
【勉強したけりゃカフェに行け!】カフェ学習のすすめ【勉強法】
どうも、よだかです。 家にこもっているとどうにも誘惑が多くてついついやるべきことをサボりがち、、、。 あなたもそんなこと、ありませんか? そんな時は、近くのカフェや喫茶店に行きましょう。 単純ですが、ものすごく勉強効率が上がりますよ! 今回は、私が実際にカフェで勉強してみて良かったことをまとめていきます。
【髪を美しく保つ!】”ロレッタ(Loretta)”おすすめヘアオイル紹介【男性にも使いやすい】
どうも、よだかです。 本記事で紹介するのは、ヘアオイル! 私は髪をそこそこ伸ばしているにも関わらず、性格がズボラなので丁寧なお手入れは面倒臭いんですよね、、、。しかも、緩いくせ毛なので、ワックス、ジェル、ヘアバームだけでは整えるのも難しくて、出かける度に憂鬱な日々。 一番面倒くさかったのが、毎朝寝癖を直して、ドライヤーで髪を乾かすこと! 「髪を伸ばしているんだから、それくらいは我慢せーよ」と言われていまいそうですが。(実際言われていた、、、) 「何とか楽して髪をキレイに保ちたい!」 「毎日寝癖を直してなん ...
【人は100%死ぬ】死の壁【養老孟司】
どうも、よだかです。 今回紹介するのは、養老孟司さんの「死の壁」です。 死を考えることは、生について考えることだということを改めて教えてもらえた本です。 人生のあらゆることは取り返しがつかない。 だからこそ、今日を大切に生きよう!ということを感じさせてくれます。 解剖医としての人生を歩んでこられた筆者の人生観がぎゅっと詰まっています。 2004年に出版された本ですが、これもまた現代に通ずる本質的な考え方が学べる内容。 「養老孟司先生10冊読破企画」の2冊目。 「死」という普段はほとんど考えないであろうこと ...
【人生は崖のぼり、考える土台を疑え!】バカの壁【養老孟司】
どうも、よだかです。 今回紹介するのは、養老孟司さんの「バカの壁」です。 あなたは自分がバカではないと言えますか? 筆者は解剖学者としての視点から、思考の落とし穴に鋭く切り込んでいます。 日本人がろくにものを考えなくなったのは「一元論」の流布に原因があると説く本書。 本書が書かれたのは2003年ですが、いまだに古びない普遍的な考え方を授けてくれます。 発刊から約20年経った今でも、充分通ずる内容になっているのは、さすが養老孟司先生です! 年末のKindle Unlimitedのセールでまとめ買いしたら、面 ...
【”聞くこと”の極意】LISTEN 知性豊かで創造力がある人になれる【ケイト・マーフィ】
どうも、よだかです。 今回紹介するのは、ケイト・マーフィ著「LISTEN 知性豊かで創造力がある人になれる」です。 本書が伝えるのは「聞くことの極意」。 なんと約500ページにわたって、「聞くこと」に特化した内容が詰め込まれています。 人の話のみならず、身の回りに溢れる情報をどのように処理すると良いのかということまで考えさせてくれる1冊! 特に興味深かった部分や、印象的だった部分を中心にまとめていきます。
【多読がもたらすブレイクスルー】まずは5冊読むべし【勉強方法】
どうも、よだかです。 最近は、時間を作って同じジャンルの本や同じ著者の本を一気に読むということをしています。 まとまった時間があるからこそできることですが、面白い気づきがあったので、読者の皆さんと共有しておこうと思います。
【未来志向にドリブン!】WHY BLOCK CHAIN なぜ、ブロックチェーンなのか?【本紹介】
こんにちは、よだかです。 今回紹介するのは、坪井大輔さんの「WHY BLOCK CHAIN なぜ、ブロックチェーンなのか?」です。 ビットコインや暗号通貨で一躍有名になったブロックチェーン。 ところが、多くの人は表面的な話題を知るにとどまり、本質の理解には至っていません。 ビットコインとブロックチェーンが同じものであるという理解に留まっている人もいるでしょう。 あなたは、ブロックチェーンとは何なのか説明できますか? 本書は、ブロックチェーンの基礎的な知識とブロックチェーンがもたらす未来を伝えてくれます。 ...
【凪良ゆう】わたしの美しい庭【本紹介】
こんにちは、よだかです。 今回紹介するのは、凪良ゆうさんの「わたしの美しい庭」です。 最近読んだ本の中では、ぶっちぎりで良かった一冊! 絵画世界のような美しさと穏やかさをたたえる作品でした。 「流浪の月」を読んだ時とはまた違う穏やかな読後感があります。 疲れた心に優しく沁みてくる本書の魅力をまとめていきます。
【テクノロジーの融合】2030年 全てが「加速」する世界に備えよ【本紹介】
こんにちは、よだかです。 今回紹介するのは、ピーター・ディアマンディス&スティーブン・コトラー著「2030年 全てが『加速』する世界に備えよ」です。 テクノロジーが進化し続ける現代。 わたしたちを取り巻く環境は、とてつもないスピードで変化しています。 変化のスピードが激しすぎて、ほとんどの人はその凄さにすら気づいていません。 それもそのはず。 これからのテクノロジーの”加速”は、テクノロジーの組み合わせによって生み出されるものだからです。 一つの分野にだけ特化した知識では、未来を見通すことはできません。 ...