どうも、よだかです。
あなたは、人生においてどうしても達成したい目標はありますか?
私自身は、最近どうにも目標達成のペースが落ち気味で、何とかしたいと思ってました。
その原因の一つが、「複数のメンター」を設定していたことだったのです。
当たり前のことですが、目標を分散させると、力も分散します。
目標は一つであっても、その方法論を複数用意してしまうと達成までの道のりは遠ざかります。
私が失速したのは、方法論を複数用意してしまったから。
”これだ!”という方法を学んだら、期間を決めてそれに全力で取り組む。
これが大切なのだということに改めて気づきました。
その気づきをまとめていきます。
この記事を読むと分かること
・メンターを一人に絞るメリット
・メンターを複数設定するデメリット
・そもそも、メンターをどう設定するべきか?
ブログの4記事更新
そもそも、このブログはアフィリエイターになるための練習用と割り切って12月後半から、記事作成のための練習台という方向転換をしました。
そのため、更新数を飛躍的に高めることができていました。
1月には、本業に携わりながらも68記事を更新し、何となく気の緩みが出てきたのです。
しかし、本業のアフィリエイターの足元には遠く及ばないことも分かっていました。
競合分析や文章構成などをほとんど行わず、ただただ書き続けているだけ。
そこに読者の視点を意識することもなく。
ただ数だけを追いかけていたのです。
苦しさから抜け出したい
2月に入ると、更新頻度が落ちます。
2月の記事数は45記事。
明らかに落ちています。
これは、1日4記事更新を何のためにやっているのかを見失っていたからです。
”練習”という視点をなくして、”価値提供”という”逃げ道”を見つけたのです。
実際には、記事の質は上がっていません。
更新頻度が落ちた言い訳を見つけたかっただけです。
言い訳というものは、本当に簡単に見つかります。
4記事更新は、今の自分にとっては本当に苦しい。
”質を高めたいから、記事数が減ってもしょうがないよね”という言い訳は、サボるには最高の口実でした。
決めた期間はやってみる
一度目標を決めたら、何がなんでもやり切る。
これが達成できないうちは、アフィリエイターを目指すのは到底無理。
ありがたいことに本業があるうちは、死にません。
けれども、そんなことは、ネットの向こう側にいる人たちには関係ないのです。
副業ではなく”複業”。
ブログ自体も本気のビジネスとして取り組む意識。
これが今の自分に圧倒的に欠けているもの。
毎日の更新をおろそかにした結果、それに気付くのが遅れてしまいました。
4記事更新の良さを見失うところでした。
もちろん、記事の質を上げることも大切ですが、それは大量に書く中で身につくもの。
兎にも角にも、書かない言い訳を与えてくれる情報には、耳を傾けるわけにはいきません。
取り入れる情報は、自分を行動させてくれるものに限定すべきです。
メンターをどう設定するべきか?
さて、ここで大切なのは「メンター」の決め方です。
その人の状態によりますが、私の結論としては「一人に絞る」or「設定しない」ことが最も良いと思います。
自分自身の指針がないからメンターが欲しいのです。
最上の選択は「自分自身がメンターになること」です。
どんな行動もそれを実行するのは自分。
意思決定を誰かの基準に合わせる必要はありません。
もちろん、初心者のうちは誰かの教えを乞うのは大切です。
けれども、いつまでも手をひいてもらっているままではダメです。
自分の道は自分で拓く。
メンターを設定することが”サボる言い訳”を与えてしまっていないかどうか、よくよく見つめ直していきたいものですね。
まとめ
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今回は、珍しく自分のことを書いてみました。
いかがだったでしょうか?
ここまで書いてきてかかった時間は、25分。
1記事1500文字で30分以内の記事更新がだんだんとできるようになってきました。
目標に向かって努力し続けるためには、自分の成長に目を向けることが大切!
目標を決めたけど、頑張り続けるのがしんどいあなたの助けになれば幸いです。