【一押しクライムサスペンス小説!】テスカトリポカ【佐藤究】
どうも、よだかです。今回紹介するのは佐藤究さんの「テスカトリポカ」です。 クライムサスペンス系の長編小説で、最初から最後まで息をつかせぬ展開に夢中になって読みました。 あらすじと作品の魅力を紹介していきます。
【長編SFはこれを読め!】三体【劉 慈欣(りゅう じきん)】
どうも、よだかです。 今回紹介するのは、劉 慈欣(りゅう じきん)著・「三体」です。 長編SF3部作の1作目となる本書。 現代風SFの決定版! これほど緊張感高くストーリーを楽しませてくれる作品は久しぶりでした。 残りの2巻分もすぐさま読みたくなる内容です。 ネタバレを極力抑えて、作品の魅力をお伝えします。
【学問に日常を 日常に学問を】養老孟司の人生論【養老孟司】
どうも、よだかです。 今回紹介するのは、養老孟司さんの「養老孟司の人生論」です。 養老孟司10冊読破企画の7冊目! 2016年発刊。 学問や仕事との向き合い方を中心に人生論が展開されます。 自分自身の生き方を肯定することについて深く考えさせてくれる1冊。 内容と感想をまとめていきます。
【突破口は”移民の受け入れ”】老人支配国家日本の危機【エマニュエル・トッド】
どうも、よだかです。 外国から見た日本の未来、どのようにうつっているのかご存知ですか? 今回紹介するのは、エマニュエル・トッドの「老人支配国家 日本の危機」です。 人口統計学を専門とする歴史家エマニュエル・トッド氏が2013年〜2020年にかけて文藝春秋に寄せた原稿や対談などとまとめた本です。 歴史家エマニュエル・トッドが世界情勢をどのように捉えているのか? 日本は今後どのように振る舞っていくと良いのか? 海外在住の歴史家としての観点から、幅広い知見を見せてくれます。 特に興味深かった点を感想とともにまと ...
【体を内側から整える!】おすすめハーブティー「THE HERB BREWER」【TOP3紹介】
どうも、よだかです。 みなさんは健康に過ごす土台、整えていますか? 今回紹介するのは「THE HERB BREWER」 いわゆるハーブティーです。 興味本位で購入してみたら、これがなかなか素敵な商品だったので紹介します。 半年ほど飲み続けて実感したことなどをまとめました。 本記事が、飲み物という観点から生活習慣を整えるヒントになれば幸いです。
【2軸の対立を見抜け!】真っ赤なウソ【養老孟司】
どうも、よだかです。 今回紹介するのは、養老孟司さんの「真っ赤なウソ」です。 養老孟司10冊読破企画の6冊目! 本書の発刊は2004年。 「バカの壁」が発刊された翌年です。 宗教、科学、マスメディア、死ぬことと生きること、人の欲望。 様々な切り口から「物事は変わり続ける」ことを伝えてくれる本書。 2軸の対立を見出し、世の中のウソを指摘していく痛快さがあります。 「ウソ」に覆われた世の中から「本当」のことを見つけ出すきっかけを掴みに行きましょう! それでは早速内容と感想をまとめていきます。
【成長加速の魔法】限界を超えて頑張る秘訣!【勉強方法】
どうも、よだかです。 みなさん、毎日勉強してますか? 日本においては、自分のために勉強している社会人はとても少ないです。 1日1時間だけでも時間をとって勉強すれば、周りと大きな差をつけることができます! 今回の記事では私自身が気づいた「自分の限界を突破する勉強法」を紹介します。 時間を作って勉強する習慣がついているけれども「そこからもう一押しブーストをかけたい!」という方にはお役に立てると思います。
【”意識”を疑うというタブー】遺言【養老孟司】
どうも、よだかです。 今回紹介するのは、養老孟司さんの「遺言」です。 養老孟司10冊読破企画の5冊目! 2017年に発刊された本です。 本書の冒頭から「気に入らなければ墨を塗れ」とのお言葉。 めっちゃパンチが効いてますね! 本当に墨を塗って良いのか、塗れるもんなら塗ってみろという挑戦なのか。 解釈を読者に委ねるという姿勢をこれほどまでにすっきり現した表現には初めて出会いました。 正直これまでで一番難解な内容でした。(再読したい!) ひとまず、勢いに任せて内容と感想をまとめていきます!
【使用感レビュー】おすすめヘアバーム紹介【メンズ・センターパート】
どうも、よだかです。 皆さんは、髪のセット、どうしてますか? 今回紹介するのは、ヘアバーム。 ヘアスタイリング剤の一種ですね。 私は、最近は髪を伸ばすようになって、もっぱらヘアバーム一択です。 センターパートで自然な毛流れが欲しいときに、よく使っています。 バームを使うと、ふんわりさせつつもほろほろと髪が崩れてくるようなナチュラルな仕上がりになります。 美容師の方に相談しながら色々と試した中で、自分に合っているなと思ったものを2つ紹介します! 購入の参考にしていただけたら幸いです。 参考:Amazonのリ ...
【自分の原則をもつべし!】超バカの壁【養老孟司】
どうも、よだかです。 今回紹介するのは、養老孟司さんの「超バカの壁」です。 養老孟司10冊読破企画の4冊目。 2006年出版の本です。 仕事と世の中への向き合い方のヒントをたくさん考えさせてくれる内容でした。 一貫しているのは「自分の原則」をもつこと。 これまでの3冊と比べると、使う言葉が優しい印象を受けます。 それでは早速内容と感想をまとめていきます。