【料理をするなら試してみよう！】高級包丁を１本持つと良い理由

Tweet

Pocket

どうも、よだかです。

あなたは、日々の料理が好きですか？

以前、「自炊はコスパが良いから」という理由で料理を習慣にしようという記事を書きました。

実は、私が自炊を続けられるのは、ちょっとお高い包丁を使い始めてからなのです。

1年前、知り合いに勧められて包丁専門店に連れて行ってもらい、そこで購入した包丁が素晴らしかった！

元々料理は好きでしたが、そこからさらに料理が楽しくなりました。

とはいえ、良いものはそれなりに管理の手間もかかるもの。

高級な包丁を持つことの良さと、管理の際の注意点をまとめました。

私が買ったのは「酔心」の牛刀。

お値段２万円。

通販サイトでは、全く同じものは見つかりませんでした。

これが私の使っているものに最も近いタイプのもの。参考リンクを貼っておきますが、実際に購入を考えている方は、お店に出向いて直接購入することをお勧めします。

さn

メリット１：安全である！

抜群の切れ味を誇る刃物は、実は安全なのです。

これは、モノを切るときに変な抵抗がないため、無駄な力をかけることが減るからです。

切れ味の悪い刃物を使うと、どうしても変に力を入れがちになります。

その結果、怪我につながってしまうのです。

切れ味の良い刃物ならば、そんな事故は起こりません。

メリット２：作業効率アップ！

使い始めて、その抜群の切れ味に感動しました。

何の抵抗もなく、スイスイと切れてしまうのです。

刃の通り具合にあまりにも抵抗がなくて本当に驚きました。

力をかけなくてもどんどん切れるので、作業効率が大幅に上がります。

カボチャなどのちょっと硬めの野菜を安全に薄く切ることができるのは、嬉しい限り！

私が購入したのは、牛刀と呼ばれるオーソドックスなタイプの物でしたので、マルチに何でも切ることができます。

よほどのこだわりがない限りは、牛刀の購入をお勧めします。

メリット３：使うたびにちょっといい気分

やはり、良いモノを持っているというのは気持ちを高めてくれます。

自分が好きな道具を使って料理をするのは楽しい物です。

日々、接する「食」という行為に、ちょっとした楽しさや喜びをプラスできるのが、良い道具を使うメリットですね。

良い道具を持つことで、自然と物の管理も丁寧になります。

包丁の管理を通して、モノを丁寧に扱う習慣が磨かれました。

メリット４：料理の楽しさが加速する

これまで以上に料理が楽しくなります。

料理好きな私は、包丁を新調してからレパートリーが増えました。

特に、肉類を扱う料理へのこだわりが高まったように感じます。

また、一手間かける余裕ができたことも嬉しいですね。

食感を意識した切り方や、無駄な部分を”掃除”する一手間。

切れ味の良い包丁を使えば、これらの作業をストレスなく行えるのです。

料理を美味しくするための一手間をかけられるようになりました！

注意点

高級包丁は、デリケートな商品です。

使う際には、お手入れが必要です。

とはいえ、それほど面倒くさい作業はありません。

水気を拭き取る

使った後は洗って、水気を拭き取ってください。

刃に水気が残っていると、それがザビや汚れの原因になります。

切るために特化した製品なので、余分なコーティングはされていません。

刃のコンディションを保つために、毎回水分は残さないように心がけましょう。

定期的に研ぐ

砥石を使って、定期的に研ぎます。

家庭で使うのであれば、１月に1回研げば充分です。

私はほぼ毎日料理をしていますが、２月に一回研ぐくらいでも、切れ味をキープできています。

この辺りは、使う頻度にもよるでしょう。

また、研ぎ方をプロに教えてもらったり、どうかをみて勉強するのも良いですね。

案外簡単に覚えられるモノですよ！

まとめ

最後まで読んでくださってありがとうございます。

「安全で」「作業効率を上げてくれて」「使う度にテンションが上がる」高級包丁！

少しでも料理をしている方は、一度良い包丁を使ってみることをお勧めします。

料理の楽しさが格段に高まりますよ！