【心を広げてくれる本】養老孟司10冊読んでまとめてみた【読書】

読みやすさ★★★★★

学び　　　★★★★★

納得感　　★★★★☆

「身体性を取り戻せ」「人は変わる」「自分自身でとにかくやってみろ」

自分自身の思考の土台を疑って、バカの壁を突破することをアツく伝えてくれる本！

養老孟司入門編としておすすめです！

読みやすさ★★★★☆

学び　　　★★★★☆

納得感　　★★★★★

「現代は死を実感しにくい」「死体はモノではない。生きている人と同じ」「二人称の死を考えよう」

死というものに向き合い続けた解剖学者ならではの人生観がぎゅっと詰まった1冊！今日を一生懸命生きようという気持ちにさせてくれます。

読みやすさ★★★☆☆

学び　　　★★★★☆

納得感　　★★★☆☆

「意識は自分をえこひいきする」「現代に必要なのは参勤交代」「1日10分自然のものを見よう」

考えるための前提である思考を疑う。このスタンスが一貫しています。自分の意識を疑うレッスンをしたい方にオススメです！

読みやすさ★★★★★

学び　　　★★★★☆

納得感　　★★★☆☆

「あなたはただの人」「衣食足りて礼節を知る」「日本語は読みが中心」

「自分の原則を持つこと」の大切さを一貫して伝えてくれています。仕事と世の中への向き合い方のヒントが欲しい方におすすめ！

読みやすさ★★☆☆☆

学び　　　★★★★☆

納得感　　★★★☆☆

「人だけがイコールを理解する」「アートは文明世界の解毒剤」「進化の本質はズレ」

シリーズの中でもかなり苦戦した1冊。解釈を読者に委ねるという姿勢が一貫しています。思考を回すチャレンジしたい人はぜひ！

読みやすさ★★★☆☆

学び　　　★★★★★

納得感　　★★★★☆

「キリスト教VS西洋自然科学」「霊魂不滅VS諸行無常」「リアリティーを突き詰めたものが宗教」

２軸の対立を見出し、世の中の嘘を見出していく痛快さがあります！物事を違う視点から見てみたいという人におすすめです！

読みやすさ★★☆☆☆

学び　　　★★★★★

納得感　　★★★★☆

「死体は冷たい現実」「個性は身体にある」「両端をちゃんと見る」

養老孟司先生の人生観がぎゅっと詰まった1冊。「自分の人生ってこれでいいのかな？」と悩む人におすすめの１さつです。

読みやすさ★★★★★

学び　　　★★★☆☆

納得感　　★★☆☆☆

「思考は頭と身体の両方から生じる」「頭だけでは思考はできない」「感覚も思考の一部」

古武術の師範との対談本。会話の中で紡がれる思考の連鎖が非常に面白いです。対談者の思考が深まる様を追体験したい方におすすめ！

読みやすさ★★★★★

学び　　　★★★☆☆

納得感　　★★★★☆

「そもそも他人は理解できない存在」「違和感を持ち続ける」「身口意(しんくい)の一致」

分からなくたって良い。サインを感じて、調整するだけ。対人関係の悩みを持つ人にぜひ読んでほしい1冊。きっと心が楽になります！

読みやすさ★★★☆☆

学び　　　★★★★★

納得感　　★★★★★

「一次産業は可能性に満ちている」「好きなことが継続すること」「長期スパンでものを見る」

一次産業で成功している人たちとの対談本。ビジネスチャンスを得るヒントが満載の一冊です。「食事・農業・漁業・林業」に関心がある方におすすめ！