速読について思うこと ※この記事でいう速読は、主に本を読むときのことを想定します。 速読とは文字通り速く読むことだ。 確かに早く読めるということは、多くの本に触れるチャンスを増やす。 でも内容を覚えておくことも大切だ。私は年間300冊以上の本を読むが、読書量すなわち速読とは思っていない。本によって読む速度は大きく変わる。馴染みのあるジャンルはすぐに読み終えてしまうが、そうでなければ時間がかかる。私はハイデガーの「存在と時間」は3回読んで3回とも挫折している。 解説書も含めると10時間以上は格闘して、読み終 ...